和名 ヒメオサムシ 学名 Carabus japonicus (Motschulsky) 分類 鞘翅目オサムシ科
この虫の特徴 体長25㎜~33㎜程度.全体が黒色または赤銅色である.下翅が退化しており,飛ぶことができない.低山地の林内に見られ,成虫で越冬する.地域変異をもとに幾つかの亜種に区別されている.
生活史 幼虫はミミズなど小動物を食べて成長する.
えさ 小動物(肉)
出現時期 6月~10月
分布 本州~九州(県下全域)
記載:井上真一
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