和名 ヨツボシクサカゲロウ
学名 Chrysopa septempunctata Wesmael
分類 脈翅目クサカゲロウ科
卵(うどんげ)
この虫の特徴 体長13㎜~15㎜,前翅長は19㎜程度.体は黄緑色で背面中央に1本の黄色の筋がある.また,顔面には4つの黒色斑点がある.翅は透明である.
生活史 卵は葉の裏などに産付され(俗に優曇華(うどんげ)の花と呼ばれている),幼虫はアブラムシを捕食しながら成長する.冬季は蛹で越冬する.
えさ 小昆虫
出現時期 4月~9月
分布 北海道~九州(県下全域)
記載:田中 清