- 原稿はMicrosoft Wordファイル(.doc .docx .rtf型式)またはそれに互換できるファイルとして作成する。 A4 版横書き,上下左右25 mm程度マージンを空け,12ポイント,40 字×30 行程度(英文の場合も同様)の書式とし,数字やローマ字はすべて半角とする。日本語の句点は「。」読点はコンマ「,」(いずれも全角)を用いる。
- 原著論文と総説は図表を含めて20ページ以内を原則とし,観察・実験ノート(短報扱い)は5ページ以下を目安とする。
- 文章は平易かつ明確に記述する。投稿に先立ち十分推敲の上,可能な限り指導教員あるいは該当分野の専門家に目を通してもらうこと。
- 和文原稿の場合は英文のタイトルとAbstract を,また欧文原稿には和文の標題と要旨をつける。ただし,短報・総説・紹介記事には必ずしも英文タイトルや要旨を付す必要はない(必要に応じ付加を求める場合もある)。原著論文(article)は,IMRAD (緒言Introduction, 材料と方法Materials & methods, 結果Results and 考察Discussion)の基本に従って原稿を作成する。
- 投稿は受付担当者への電子メール(添付ファイル)で行うこと【submit_sjyn@nagasaki-w-ssh.sakura.ne.jp】。投稿時には図表の容量を縮小し,総量5MB以下として送る。やむを得ない場合や受理された最終的な図表の送付は圧縮ソフトやファイル転送サービス等を利用するか,CD またはDVD ディスクにセーブして郵送する(〒852-8014 長崎市竹の久保町12-9 長崎西高校内・若者たちの科学雑誌編集事務局あて)。
- 校正PDFは,原則として初校のみ責任著者に電子メールで送付する。
- 図はすべてTIFF, BMPまたは高画質JPEG 形式とする。線画(モノクロ)は600 dpi,写真は300 dpi以上の解像度が必要。 表はWord やExcel を用いて作成されたい。図表のキャプション(説明文)は原稿の末尾(参考文献の後)にまとめて記し,図表そのものは本文に組み込まず,別のファイル(PDFが望ましい)として提出する。
- 和文原稿の図表のキャプションは,日本語、英語どちらでもよいが,国外の研究者が閲覧する可能性も考慮し,英文での記載が推奨される(この場合,キャプションの句読点は英語式とする)。
- 謝辞Acknowledgement(s)は,参考文献の前に記述する。
- 参考文献Referencesのない原著論文は原則として受理しない。文献の記載や本文での引用は間違いが多いので,細心の注意をはらう。
- 本文中での文献の引用は次の形式に従い,文末の参考文献Referencesは,本文中に引用したもののみアルファベット順に列記する。詳しくは最新の既出版またはプレリリース論文を参照いただきたい。
著者が1 名:田中(1992),Tanaka (2008),( 中川2019; 朝鍋 2018, 2021)
著者が2 名:朝鍋・安永(1989),Fujiwara & Nagashima (2006),(野口・田淵 2022),(Tanaka & Yasunaga 1997; Noguchi & Tabuchi 2002)
著者が3 名以上:安永ら(1993),大野ら (2018a, b),(安永ら 1993; Matsuo et al. 2020a, b)
- 著者校正は原則として初校のみPDF型式で連絡著者に送付する。
- 最終的な出版に際し,著作権は本誌に帰属するものとし,Creative Commons ライセンスで保護されることを推奨する(出版に先だって同意書を送付します)。詳細についてはウェブサイト(https://creativecommons.jp/licenses/)を参照されたい。
- 本誌掲載の論文の利用には,原則「クレジットの表示・非営利目的・改変禁止」の条件が付帯します。