Vol.2 No.2 戸締まり状況確認模擬衛星 ’SUZUME’ 研究要旨 宇宙教育の一環として,模擬衛星の製作を教材化する取り組みは,これまで大学や高専で数多く行われており成果を収めている(cf. 松田ら 2016;高田ら 2017;中谷ら 2019)。人工衛星のサブシステムには,電源系,通信系,姿勢制... 2024.12.25 Vol.2 No.2 宇宙工学情報学物理理科教育
Vol.1 No.3 ソーラーセイルによる静止軌道輸送システム 研究要旨 CubeSat は 10 cm 立方,1 kg 以下の超小型衛星で,短期間かつ低コストで開発できることから,新規技術の迅速な実証試験や宇宙ビジネス向けの資材として脚光を浴びている(中須賀 2021)。さらなる小型軽量化が追求されて... 2023.12.20 Vol.1 No.3 宇宙工学物理
Vol.1 No.2 衛星データ監視システムの構築 — 応用例としての赤潮アラート 研究要旨 Microsoft Power Automate(以下MPA と略記)には,クラウド上で作業の自動化ができる機能が具わっている(岩本2021)。長崎県では令和3 年度より,一人一台パソコンが全生徒に配付されるようになり,学校や自宅... 2023.07.20 Vol.1 No.2 宇宙工学情報学環境
Vol.1 No.1 夜間の月面における自然エネルギーを利用した発電方法 研究要旨 月は地球に同じ面を向けたまま約28 日の周期で公転している。従って,月から見た太陽の運動は約28 日周期となり,日光が当たる時間(昼)が約14 日間(2 週間)連続した後,暗黒の時間(夜)も同様に2 週間続く。太陽エネルギーの得ら... 2023.01.20 Vol.1 No.1 宇宙工学物理